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好きを知るには嫌いを知れ

April 5, 2018

例えば黄色に黒の注意書きや、赤と青の標識

目を引く配色というのはある程度決まっていて、人間はそれを見るだけで無意識に反応するようにできている。

それとは別に何かに「惹かれる」という感情もまた人間は敏感にキャッチできる。

なのにどうしてそれは、感じられど、認識しづらいのであろう。

 

「好きを知るには嫌いを知れ」

 

ここのところ自分の中のテーマである。

 

Eighty eight の 3rdアルバム「OMOTE to URA」を作った時。

タイトルからもわかる通り相反するものにとても惹かれた。

 

表と裏

日と月

黒と白

出会いと別れ

愛と恋

好き嫌い

 

 

相反するものほどそれは表裏一体であり

一方を強く意識することで

もう一方もはっきり意識できるようになる

 

それは消去法のような。

 

あなたの好きなものはなんですか?

何をしたいですか?

 

という答えを明確に持ち合わせている気になっていたけれど

自分はその感情をどこまで掘り下げてわかっているだろうかと

 

 

「音楽が好き」という感情。

それはとても漠然としている。

音楽の何が好きなのか。

 

作ること、演奏すること、歌詞を書くこと、アサンブル、ライブ、歌、ピアノ、音楽という要素の中にも特化して好きなことがあって、さほど好きでないことも山ほどある。

 

幼い頃に夢をみよと言われ育った私たちの世代。

どこかでその夢を決めなければいけない時が来て、その道を続けることが美徳とされた。

 

もうずっと前に「好きだ」と思い込んだことは今、本当にどこまで噛み砕いて好きだといえるだろうか。

何が好きで何が嫌いなんだろうか。

 

時間は有限だ。

嫌いなことに時間を使っていられるほど長くはない。

 

だんだんと浮き彫りにされて来たこの数年。

私は Eighty eight として作品を残せることに何より満足感を覚えている。

それは音楽だけではなく、文章、写真、動画、全てにおいて何もかも。

 

「最大限に自己表現できる場所で作品を創り上げること」

それが私の中で浮き彫りになってきた本当の好きなことである。

 

アナタの好きなことはなんだろうか?

アナタの嫌いなことはなんだろうか?

 

 

 

 

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