万華鏡

藍落ちる 心の隙間に

狂い咲く 大輪の華よ

 

ほらまた あちらへ行きなんせ

束の間 遠くへ散りなんせ

 

ふわりと舞い降りてまたひらり

愛しき人想う籠の鳥

言わぬが花とは言うなれど

ひとひらこぼれ落ち

 

くるりと回しまた華となり

憂いの色纏う籠の鳥

知らぬが仏とは言うなれど

嘘をおつきなんし

 

 

隣り合う 光の片隅

映し出す ゆかしきひと模様

 

ほらまた あちらへ行きなんせ

果てなく 遠くへ散りなんせ

 

ふわりと舞い降りてまたひらり

愛しき人想う籠の鳥

言わぬが花とは言うなれど

ひとひらこぼれ落ち

 

くるりと回しまた華となり

憂いの色纏う籠の鳥

知らぬが仏とは言うなれど

嘘をおつきなんし

 

 

淡く儚く美しきこの世の絡繰り

変わりゆく景色みな

すべてが一期一会

哀れむことなかれと

凛とこの足で行く

幸せになるために

《万華鏡》


4th album 『輪廻転生』より

Lyrics / Shoko Iida 
Music / Shoko Iida 

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