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君だけの神様
忘れかけていた遠くの思い出が
知らないうちに明日を作っていたり
永遠に見えやしない 君だけの神様が
こっちまでおせっかいしてくれてたり
気がつけばいつも
勘違いが僕を
こんなとこまで連れて来てくれた
受入れられなかった
んなこと数えきれないくらいあった
その度決まって君は微笑み こう言うんだ
誰にも想像さえできない事が
溢れ出して止まらないんだから
しょうがないわ
大袈裟だなんて 絶対笑わなかった
大真面目な君が 滲んで思わずうつむいた
誰にも見えやしない くもり空に満天の星
ふたりの上 輝く満天の星
伝わらない大好きや
ひとりぼっちの後悔が
真っ暗な夜空またひとつ輝いた
じっと見つめた君は
僕にそっと教えてくれた
形ないものほど大切にしようねと
本当は僕にはよくわからないんだけど
大丈夫 って笑ってくれる
君を信じてるよ
忘れかけていた遠くの思い出が
知らないうちに明日を作っていたり
永遠に見えやしない 君だけの神様が
こっちまでおせっかいしてくれてたり
大袈裟だなんて 絶対笑わなかった
大真面目な君が 滲んで思わずうつむいた
誰にも見えやしない くもり空に満天の星
ふたりの上 輝く満天の星
永遠に見えやしない 君だけの神様が
僕に見せてくれた 満天の星
《君だけの神様》
5th album 『5/5』より
Lyrics / Shoko Iida
Music / Shoko Iida
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