Q. 今回突然の発表があったEighty eight 初のイラストレーション展

「パラダイムシフト」ですが なぜライブでなく「個展」なのでしょう?

翔:なぜか!?と言われたら「やりたかったから!」と答えるしかないですねぇ笑 同じことばっかり繰り返していてもしょうがないなぁと言う壁にブチ当たった気がしていました。何をどう表現するのが私たちの「やりたいこと」で私たちに「求められていること」なんだろうなぁと。

 

Q. 溜さんはいかがですか?

溜:88を応援してくれている方とお話しする機会を設けたかったのが一つ。ライブだとあんまり話せないですし…

 

翔:それはあるよね。結局「コミュニケーション」をとりたいねっていう気持ちが大きいと気付いたんです。そのツールが今まで音楽だけだったけど、そこにこだわりすぎなくても私たちの表現できるツールって他にもあるじゃん!っていう気付きがあったからかなぁ。

 

溜:あとは、2年という月日と共に増えていった我々の作品をみんなと一緒に見て今までの軌跡を振り返りたかったからです。 次に進むためにね。

翔:たった2年だけど、こうやって振り返るとホントにホントにものすごく濃いですねー。

Q. ファンの方々も間違いなく気になっているとおもうので

私が代表して率直にお伺いします! 沈黙されていた半年何があったんですか?

溜:何にもないです!笑 

 

翔:何も無さ過ぎて何も出せなかったんですよ。ホントw

 

溜:むしろ今までと何も変わらず2人で作業してましたよ☆ 曲作ったり、グッズ作ったり…で、やっぱり今まで以上のものを作りたいじゃないですか!なので2人で色々勉強したりしてました。

 

翔:いろいろと考えて勉強してっていう半年にしようと思ってたわけではないんですけど、結果的に半年経っていたって感じですかね。だけどそれってどこまでかかるか自分たちでも解らなかったんですよ。

 

溜:去年の夏の全国ツアーは、ある意味自分たちのフルマラソンのゴールテープを一回切ったタイミングだったんです。さぁ次どんな練習をして「何に」挑もうか。と。

 

翔:まさにそうですね。もちろん大きな目標はあるんだけど。マラソンって沿道で応援してくれた人たちはゴールにはいないじゃないですか。いろんな場所で沢山の応援をもらってゴールテープ切って、振り返った時一生懸命走ったという「結果」だけは残って、結局声あげて手を振って応援してくれた皆は沿道に置き去りにしてきたみたいな。

 

溜:走ることに疲れたわけじゃなく、むしろ、まだまだ走りたいんですよ。だけどそれってどういうタイミングでどういうシチュエーションで走りだしたらいいのか二人ともものすごく悩んではいました。

 

翔:そうそう。それでこのタイミングでいろいろと見えてくるものがあって、気持ちが整って来て、溜さんがさっき言った「88を応援してくれている方とお話しする機会を設けたかった」っていうところに繋がったのかなぁと思っています。

Q. 翔子さんは突然「絵」を描き始められたようにお見受けしたのですが。

翔:何を隠そう美術部でしたからね!笑 何の自慢にもなりませんけど・・・。絵を描くことは好きだったんですよ昔から。実際今年の初めくらいに何をどうもがいていいかものすごく試行錯誤していた時期で、でも切り口がわからなくて。何かそういったモヤモヤを発散したかったんだと思います。それで何気なくコピー用紙に鉛筆で描いた絵を溜さんにメッセで投げたんですよ。

 

溜:そうだったねー。唐突だったね。でも描けるんじゃん!っておもって「もっと作品見たい」って伝えたんですよ。

 

翔:描けと言われたら描くさ!と、売り言葉に買い言葉じゃないですけどw 溜さんのひと言で絵を描くことの面白さを久しぶりに思い出しました。

Q. 翔子さんのソロシングル「雨上がりのデイジー」のイラストもご自身で描かれていましたよね?  溜さんはご覧になっていましたか?

 

溜:もちろん見ましたよ! というか誰よりも早く見て聞いていました! 

 

翔:ソロで出す曲も実は相談してたんですよ。88とソロってなにが違うんだろう。と。そういう意味では少しちがった色の曲をソロで出せてよかったかなと。

 

溜:ツイキャスもチェックしてたしw

 

翔:マジなんですよこれ。ツイキャスの途中にガンガンメッセがくるんですよ。「リクエストしてもいいですか〜??」「ラーメン大好き小池さん聴きたいです〜」「上・京・物・語おねがいしま〜す」とか!

 

溜:シャ乱Q縛りですねw

 

翔:練習しとくわw

Q. 溜さんの作品はやはり88クンたちが登場ですか? 

溜:そうですね。  88くんをはじめジョー、ちんちら、わいだーの原画を展示します。 みんなが目にしてるのって僕の原画を翔子さんが加工してくれたりして、素敵に見えるように?w 手を加えてくれてるので、そうじゃなくてありの〜ままの〜姿みせ〜る〜の〜よ〜♬

 

翔:筆ペンで描かれたほとばしる情熱を、ステキに画像処理している私の苦労をどうぞ感じてくださいw でもほんと、もっと溜さんイラストを好きになってもらえる気がするし、88ファミリーのことも好きになってもらえると自信があります!

Q. お二人それぞれのイラストが展示されるとのことですが、お互いの作品、制作についてどのように感じていらっしゃいますか?

 

溜:88の絵担当は結成当初から僕のはずだったんですがここに来て才能を開花させた翔子さんの絵は本当に悔しいですが素敵です。 自分にない丁寧さ、色使いが特に好きかなー。 見ての通り僕のは単純明快w シンプル イズ ベスト!!

 

翔:方向性が違ってよかったです!w  でも、私には溜さんみたいにキャラクターデザインや動きのある絵は描けない。お互い尊重できてるから、今回みたいな機会をもうけることが出来たんでしょうね。

Q. 音楽と絵、今回あえて同じ空間ではなく、違う空間で表現される。それはなぜでしょう?

溜:なぜだと思いますか?w 僕もよくわかりません!だけど個展って今まで当たり前ですがやったことなくて。でも芸大出身者としてはなんとなく憧れみたいなのはあって…。 で、今回この話が上がったときに『これだ!』と直感したわけです。やりたい!ただそれだけかな〜

 

翔:音は形がないけど、形あるものには音がない。でもそれってどこかで共鳴してるのに。。って昔からどこかでずっと思っていて。イラスト・音、あともうひとつ大きく共鳴しているのは「言葉」だとおもっています。そういう空間作りをいつかは同じ場所でできたら面白そうだなー。だけど今はまず、その個々にフォーカスしたほうが、楽しんでもらえるんじゃないかなとも思いますね。

Q. 『パラダイムシフト』というタイトルにはどんな想いがこめられているのでしょう?

翔 : そこは、ご来場いただいてぜひその真意を確かめてもらいたいですね!

Q. 最後にお二人にとって「Eighty eight」とは?

溜:無限の可能性! 自分も知らない自分に出会える場所ですかね。

 

翔:全く同感です!これからもここでもっと貪欲に自分探ししたいと思います!あ。そういえば溜さん。「個展」って個人の展覧会っていう意味で二人でやるときは「個展」とは言わないらしいよ。

 

溜:今更!?まぁ・・・いいんじゃない?Eighty eight は「ニコイチ」でってことで w

『パラダイムシフト』

 

7月 14/15/16 (木金土)

 14日/14:00~19:00
 15日/11:00~19:00
 16日/11:00~17:00

 

 

形ある物に惑わされ生きてる

僕らの持つ感覚なんてそんなもん

暴いてしまうことで安心する人がいる

確かめることで傷つく人がいる

正義とはナンなんだ?

 

Eighty eight 初のイラストレーション展

「形」のない音の世界から「音」のない形の世界へ

 

 

 

《ギャラリー》

 

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Eighty eight 初のイラスト展たくさんのご来場、ありがとうございました!

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