時の流れを共に歩んでいると「諸行無常」をいろんな場面で感じます。

無くなってしまった場所、変わってしまったルール

移りゆく人の心、世のすべてが永遠などないんだと知らしめてきます。

 

けれど変わりゆく世だからこそ、私たちに出会ってくれた人たちがいます。

そんな人たちとこの瞬間、同じ時間を生きられることは奇跡だとおもうのです。

 

幸せなことに、まだ私たちは同じ気持ちで音楽を追いかけています。

「ライブがしたい」その思いを募らせ曲を書き続けています。

 

十年前。まだ何も始まっていなかった冷たい冬の日。それは確かなことの始まりだった。

あの日ふたり出会い始めなければ終わる怖さ感じなくて済んだのに。

それでも続けることの意味がようやく見えてきた十年目の「プレリュード」

 

この冬は、間違いなく特別な夜になると確信しています。

Eighty eight の十年目の奇跡を一緒に体感してください。

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Eighty eight